立春も過ぎましたが、まだまだ寒い日が続いております。
そんな寒い日についついやってしまうのが炬燵(こたつ)での「うたた寝」です。
とても気持ちが良いのですがそのまま寝てしまうと・・起きた時にはからだの痛みが待っています。
©いらすとや
固い場所での「うたた寝」は腰や背中、首、股関節に非常に良くありません。
ベットや布団とは違いこたつの下の床は固く、からだへの圧力が点でかかり大きな負担となります。筋肉の圧迫、血行の滞りが起こり痛みの「原因物質」も排出できず起きた時に痛みを感じます。
痛みがあるとその部分をかばいながら体を動かすため痛みのない筋肉へも負担がかかり今度はそこが痛み出す・・という悪循環が起きてしまうこともあります。
天国(こたつ)の誘惑に負けずベット、お布団へ向かいましょう。
もし誘惑に負けうたた寝をしてしまい、からだの痛みが取れない場合や寝違えてしまった場合はおおさわ接骨院へお越しください。
NA(ニュートラルアプローチ)療法で痛みの元である関節の歪みを修正し、からだ本来の位置に戻します。
修正するとはいってもNA療法は関節をバキバキするような施術法ではありません。
ゆっくりとした力を加える手技で関節を正しい位置に導きます。